先日、お様のお車・マツダ アテンザワゴンXD・SKYACTIV-D 2.2 水素ガスカーボンクリーニング施工実施させて頂きました。
現在は、走行距離が7万キロを超えてきたあたり。
日頃は、通勤やロングドライブでの使用が中心との事です。
マツダのクリーンディーゼル・SKYACTIV-Dは、使用状況によりコンディションの変化が大きいようです。
今回、今後の為に!との事で、水素ガスカーボンクリーニング施工を試して頂きました。
施工中、排気ガスの様子を見ながら水素の投入量を変えていきました。
約10分後から排気ガスの出方が変わり、水蒸気の出方も大きくなりました。
とても丁寧に乗られているようで、エンジン音や振動なども少なかったです。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工後インプレッション】
【 施工後インプレッション 】
施工後、試運転をお願いして、助手席に一緒に乗せて貰いました。。
試運転に出て、最初の反応がやはり車・車体・エンジンが軽くなったとの印象。
いつもの感覚でアクセルを踏むといつも以上にスピードに乗るのが早く、アクセルとエンジンが軽いので、気が付いたら踏んでしまっているとの事でした。
水素ガスカーボンクリーニング施工をされた方は、ほぼすべての方がエンジンやアクセルの感覚が軽くなり驚かれます!!!。
いつもの感覚でアクセルを踏むと、ついつい回転数が上がりやすくなりますが、慣れてくればすぐにアクセルを踏む量が減り、燃費向上に繋がります。
施工されてからお車の調子等を見て頂いたのですが、先日インプレッションが返ってきました。
・施工後に感じた車の軽さ(エンジン・アクセル)が引き続き続いている。
・i-stopからエンジン始動時のブレ・振動が少なくなり、軽くエンジンが始動するよ うになった。
・細かい燃費測定は出来ていないが、平地運転・高速運転時の燃費が伸びている。
・DPF再生のタイミングが伸びている。
とても良い反応と、喜んで頂いて嬉しかったです。
今後の効果も期待できますね。
今後、どのような効果があったのか?思うような効果が出なかった部分は?等がありましたら、お知らせ下さい。
下へ ↓↓↓↓↓
最近は、SKYACTIV-Dエンジンだけでなく、国内・外車問わずクリーンディーゼルの施工に関する問い合わせが増えています。
クリーンディーゼルには、低燃費化を実現する為に排ガスを吸気側へ戻すEGRシステムや排ガスをクリーンにするDFPシステムが備わっています。
SKYACTIV-Dエンジンやクリーンディーゼルは、とても素晴らしいエンジンですが、使用状況によりどうしても燃焼室内だけでなくEGR・DFP内にカーボンや煤の影響が出やすいです。
燃焼室以降が綺麗でないと排気が十分に行われず、燃焼に必要な燃料や空気が必要量入らなくなり、燃費・アクセルレスポンスの悪化に繋がるだけでなく、エンジンの振動なども大きくなります。
その結果、燃焼が悪くなりEGR・DFPの詰まりも促進してしまいます。
水素ガスカーボンクリーニングは、燃焼室内、燃焼室以降の触媒・EGR・DFP内のカーボンや煤と水素の反応と燃焼に長けていますので、施工後すぐに効果が感じられます。
勿論!水素ガスカーボンクリーニング施工にも苦手な部分があり、燃焼室前・空気を燃焼室内へ入れる為の吸気バルブ上、燃料を燃焼室内に噴射するインジェクターノズル内は、綺麗に出来ません。
それらを綺麗にする場合には、やはり添加剤を使用する事になります。
当店では、ディーゼルエンジン・ガソリンエンジン・ディーゼルエンジン船舶用・ガソリンエンジン船外機用と、用途に合わせた専用の添加剤の取り扱いも行っています。
水素ガスカーボンクリーニングと合わせて施工する事で、より効果が高いクリーニングが実現します。
添加剤の成分も水素との併用で完全燃焼しますので、エンジン内への悪影響はありませんので、気になる方はお問い合わせ下さい。
インジェクター・吸気バルブへ、添加剤を使用した際の比較画像です。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
Comments