お客様のお車、
石川県鳳至郡 -トヨタ G's プリウス・2ZR-FXE型-水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約133000キロ。
エンジンは、2ZR-FXE型・1800㏄直列4気筒DOHCエンジン
最高出力は、99ps(73kW)/5200rpm、最大トルクは、14.5kg・m(142N・m)/4000rpm。
ハイブリッドモーターは、1NM型・モーター最高出力 82ps、モーター最大トルク 21.1kgm。
意のままに操る喜びを追求するトヨタGスポーツ、通称「G's(ジーズ)」のプリウスバージョン。
G's プリウスが行った走りの質感向上に対するチューニングの内容は計7点にも及び、ホイールを18インチ化、15mmのダウンを可能にする専用サスペンション、フロントサスメンバー前端ブレース、スタビブラケット大型一体構造化、フロアセンターブレース、ボディ側面下部のロッカーフランジスポット増し等、かなりの大幅な範囲に及びますね。
内装ではシートやシート糸や高さの見直しも図られています。
走りを楽しめるように細かな設定がされているのが良く分かります。
今回は、今後の維持を考えてのエンジンリフレッシュの為、施工となりました。
トヨタのハイブリッド車は、メンテナンスモードに切り替えないと充電が溜まるとアイドリングが止まってしまうので、メンテナンスモード移行させます。
エンジン音・振動、アイドリング、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】
【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始から5分が経過した際には、施工開始時通りのエンジン状態です。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
若干、マフラーの排気が途切れる?波があるような感じがします。
施工開始10分後辺り、早くもマフラー出口から水蒸気が出ています。
施工開始15分後辺り、エンジン音・振動共にが静かに変化してきました。
施工開始25分後辺り、マフラーから水滴が垂れています。
この状態を維持しながら、施工を進めていきます。
施工開始40分後、エンジン音・振動は静かになり、ボディにも伝わらなくなっています。
施工開始時に感じたマフラーの排気の途切れは、とても安定するようになりました。
50分後には、アイドリング状態、エンジン音・排気の出方が安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
ここでメンテナンスモードを解除して、通常のモードにしてエンジンの状態確認をします。
通常のプリウスより、充電が溜まりEVモードへ移行するのが早いように感じます。
この辺は、確認してみます。
今回は、まだお仕事中との事である為、効果インプレッションの方は、また後日伺いたいです。
数日後、プリウス関係に詳しい人とお話をしたのですが、メーカー発表ではエンジンとモーターのプログラムの変更はされていないとのお話ですが、G'sの方が充電する速さがやはり早いと感じる方が多いそうです。
今回、水素ガスカーボンクリーニング施工をしたことで、よりエンジン負荷が減り、エンジンが軽くなり、回転が上がりやすくなっていることから、より充電速度が速まり、アシストタイミングも早まっているのでは?との見解でした。
また、エンジンの負荷が上がっているという事は、モーターがアシストしていてもエンジンが軽く回るので、充電の減りもおそくなるとの効果が、他のハイブリッド施工者の方から感想を頂いています。
充電が早くなり、アシストも早くなれば、より燃費向上や走りの質感向上に繋がりやすいですね。
しかも、エンジンモード中のエンジン音も静かになります。
施工後の様子を今後見て下さいね。
今回は、施工依頼ありがとうございました。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
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