Q&A よくある質問
Q・施工中、エンジンをアイドリング状態にしますが、音はうるさくならないですか?排気ガスで近所迷惑になりませんか?
A・エンジン音は、通常のアイドリング音と変わりません。
排気ガスも完全燃焼した物が排気されるので、匂いや煙等は発生しません。
Q・水素をエンジン内に入れて、エンジンが爆発したり、高温になり壊れませんか?。
A・水素を入れても燃焼が促進されるだけで、爆発しません。
エンジン内の温度は、通常のエンジン燃焼室内の温度とほぼ変わりなく、エンジンやパッキン等を破損させることはありません。
Q・施工頻度は、どれぐらいがいいのですか?(車両系)。
A・一般の乗用車なら2万キロ、2年毎に1回。
車検のタイミングがちょうどいい判断基準になるかと思います。
トラック、バス、事業用などに使われるハイエースや商用バン等は、1年に1回の施工をお勧めしています。
ただし、エンジンの状態やシビアコンディションでの使用の際は、半年毎での施工もお勧めしています。
使用状況により変化もしますので、何かありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
Q・エンジンをよく回しているので、カーボン除去は必要ないと思っていますが・・・?。
A・長距離運転や高回転まで時々回しているエンジンでも、必ずカーボンは溜まります。
通勤などのシビアコンディション車両より比較的綺麗ですが、燃料を燃やしたり、オイルを巻き上げたりする影響があります。
カーボンは、一度付着するとそこからより付着していくので、気になる方は施工をお勧めします…効果を実感できると思います。
Q・効果を感じやすいですか?どのような効果を感じやすいですか?
A・今までの施工した際、9割以上の方が効果を実感されています。
施工後すぐに効果を感じる方がほとんどです。
一番多いのは、エンジンの吹け、アクセルの反応が軽くなった!加速が楽になったと、言って頂ける場合が多いです。
アクセルの反応が良く、アクセルを踏む量が減るので、燃費も向上します。
エンジン音・振動が少なくなる、排気ガスの黒煙・匂い減少、ドライバリティの向上による運転疲れの減少等々・・・。
ディーゼルエンジンの場合、DPFの詰まりの抑制・延命等も施工された方からフィードバックされてます。
Q・ハイブリットに乗っていますが、ハイブリットでも効果がありますか?。
A・ハイブリットでもエンジンがついています。
エンジンが動いたり!止まったりするので、シビアコンディションになりやすく、カーボンが溜まりやすい傾向にあります。
最近のハイブリットにはEGRシステムと言う排ガスを一度エンジン内に戻す装置がついています。
不完全燃焼の排ガスを一度エンジン内に戻す装置なので、EGR内のカーボン詰まり抑制に効果があります。
また、施工後にエンジンの回転が軽くなるので、バッテリーが溜まりやすく、減り難くなる傾向になります(燃費向上に効果あり)。
Q・施工は、どこで出来ますか?。
A・施工は、出張形式で行っていますので、お客様のご指定して頂いた場所まで伺います。
ご自宅、会社、お客様が整備に出しているディーラーや整備工場、ショッピングセンター、公園などの駐車場等。
施工予約の際やお問い合わせの際に、お聞かせ下さい。
Q・カーボンを取り除く際、マフラー・EGR・DPF・触媒にカーボンは詰まらないのですか?。
A・燃焼室で、水素と炭素を結合させ、炭化水素に変化させます。
ガソリンや軽油も炭化水素に含まれます。
炭化水素は、酸素の力で燃焼が促進され完全燃焼しますので、詰まりは起こしません(見えない煙となり、触媒を通過します)。
施工後に、触媒の通りがよくなり、排気効率が上がったり、EGR・DPFの詰まり抑制や延命の効果が確認されています。
Q・水素ガスカーボンクリーニングは、エンジン内の全ての場所を綺麗にしてくれるのですか?。
A・水素施工にもクローニングが出来ない場所があります。
1つ目は、燃料を噴射するインジェクター内であり、内部の詰まりを改善することが出来ません(燃料ライン)。
2つ目は、吸気バルブ前です。
吸気バルブ前に水素が通りますが、燃焼室前なのでカーボンと結合しません(吸気バルブ裏面・側面は効果あり)。
当方では、船舶・車両・ガソリン・ディーゼル等に合わせた専用のインジェクタークリーナーを常備しております。
同時施工をお勧めしておりますので、お気軽にお声かけ下さい。
Q・アドブルー(AdBlur®)に影響があったり、交換や何かしないといけませんか?。
A・当施工をする際に、何か準備やすることはありません。
カーボン除去による排ガスのクリーン化に繋がる事から、減りが少なくなったとの声を頂いています。
Q・添加剤を使用したカーボンクリーニングは、施工後にエンジンオイル交換が推奨・必要と聞きますが、この施工も同様ですか?。
A・水素ガスカーボンクリーニング施工後、エンジンオイルの交換は、必要ありません。
添加剤施工は、特殊な溶液を燃焼室内でカーボンに付着させ燃やす為、煙が発生します。
その成分をエンジンオイルが巻き込み、エンジンオイルを劣化させてしまいます。
水素ガスカーボンクリーニングは、カーボンを完全燃焼させる為、煙は発生せずエンジンオイルに影響を与えません。
通常通り、定期のエンジンオイル交換時に交換して下さい。
Q・施工時間は、どれぐらいかかりますか?。
A・施工時間は、最大で約60分です(若干伸びる場合があります)。
準備時間に5~15分ほど頂きます。
施工するエンジンの排気量や馬力・エンジンの状態により施工時間が変わってきます。
詳しくは、施工料金のページをご覧下さい。
Q・船を陸揚げする必要はありますか?。
A・陸揚げする必要はありません。
エンジンをアイドリング状態で施工しますので、港やマリーナに泊めたままで結構です。
Q・車を止められる場所から船まで距離がありますが、どれぐらいまで離れていても施工出来ますか?。
A・施工用の車から約50mまで、水素を運ぶ施工用ホースを引くことが出来ます。
50mより離れている場合は、もう少し近くに泊められる港や堤防に来て頂けると施工が出来ます。
Q・船舶の施工頻度は、どれぐらいがいいのですか?。
A・漁船や湯漁船の場合は、半年毎での施工を推奨しています。
趣味の釣り等のプレジャーボートの場合は、1年毎をお勧めしています。
エンジンの状態や使用状況により変化もしますので、何かありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
些細な事でもなにかありましたら、お気軽にご質問・お問い合わせ下さい