富山県富山市-マツダ MPV・L3-VDT型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施
- 孝一 田﨑
- 3月15日
- 読了時間: 4分
お客様のお車、
富山県富山市-マツダ MPV・L3-VDT型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約156000キロ。
エンジンは、L3-VE型 2260cc水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴DIターボエンジン
最高出力は、245ps(180kW)/5000rpm、最大トルクは、35.7kg・m(350N・m)/2500rpm。
最大8名まで乗れて、パワフルで扱いやすいマツダの直噴ターボエンジンで快適に走れますね。
今回は、リピート施工となりました。
走行距離がかなり伸びているので、今後の維持を考えてエンジンリフレッシュ施工となります。
エンジン音・振動、アイドリング、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】




【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分後、マフラー排気口に手をかざすと少し水蒸気が出ています(左右共に)。
排気圧等を確認する為、マフラー出口に手をかざします。
若干、排気に波があり、排気が途切れるような感覚があるので、一度アクセルを開けてアイドリング計を確認します。
約4000rpmまで上げてアクセルを戻した際のアイドリング計を確認しましたが、アイドリング計の揺れなどはありませんでした。
上記の排気の症状が改善するのかも含めて施工を続けていきます。
水素投入量を少しづつ調整していき、状態を確認していきます。
施工開始後10分後・マフラー排気口よりしっかり水蒸気が出始めました。
施工開始20分後、エンジンの音・振動が少なくなってきました。
水素投入量を固定して、今の状態の施工を維持していきます。
施工開始40分後、マフラー出口に手をかざすと、施工開始時に感じた排気の波、途切れの様な感覚が改善されてきています。
施工開始45分後、排気温度も上がり、カーボンの燃焼が進んでいるようです。
一度アクセルを約4000rpmまで上げて、アイドリング計を確認します。
アイドリング計の方もスムーズに針が下りてきて安定しています。
水素投入量を調整しながら施工を続けます。
施工開始50分後、マフラー排気口の水分が乾いてきてます。
施工開始時に感じた排気の波、途切れの様な感覚が改善され、スムーズに排気がされています。
水素投入量を調整していき60分後には、アイドリング状態、エンジン音・振動、排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工後に頂いた、インプレッション 】↓↓↓



【 施工の後日に頂いた、インプレッション 】↓↓↓
・ 施工後、高速道路を使う機会が多かったのですが、とてもスムーズに走り、快適に運転出来ました。
・ 運転が楽になりました。
・ 燃費も少しずつ伸びてきています。
施工開始時に排気の波や途切れのような症状が改善され、かなり排気がスムーズになったと思います。
排気が綺麗に!スムーズになる事で、よりフレッシュエアーの吸引力も上がり、燃焼効率も上がります。
それが高速道路での運転の快適さや燃費向上に繋がったのかと思われます。
水素ガスカーボンクリーニングにてカーボン除去を行い、吸気→燃焼→排気のサイクルが綺麗に回り出すとエンジン負荷も減り、故障リスクも少なくなります。
しばらく走行をしてからより効果が出る場合も多いので、今後も様子を見て下さいね。
今回は、施工のご依頼ありがとうございました。
何かありましたら、いつでもご連絡下さい。
今後とも、よろしくお願い致します。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
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