お客様のお車、
石川県羽咋郡-スバル サンバートラック・EN07F型 水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約122000キロ。
主に農仕事や日常などで使用しておられるとの事です。
エンジンは、スバルのEN07F・658cc 直列4気筒水冷SOHC2バルブ EMPiエンジン。
最高出力が、48ps(35kW)/6400rpm、最大トルクが、5.9kg・m(58N・m)/3200rpm。
農道のポルシェ等と言われた軽トラなのにRRエンジン・・・最後のWRブルーエディションは、とても値段が高騰していますね。
今回は、中間域でのアクセルレスポンスやアクセルのフケが少し悪く、加速も悪くなっている事や走行距離も伸びてきており、今後の維持を考えてエンジンリフレッシュ施工となりました。
このタイプは、荷台後ろのエンジンカバーを外してエンジンにアクセスとなりますので、カバーを外して、準備を進めます。
エンジン音・振動、アイドリング、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】
【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分経過、若干水蒸気がマフラーから出てきています。
マフラー出口に手をかざすと排気圧が弱く、排気の流れが途切れ途切れな感覚があります。
施工中に改善するのか?確認しながら施工を進めます。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開始10分後辺りからエンジン音・振動共にが静かに変化してきました。
施工開始15分後辺りからマフラーから水蒸気の水滴が落ちています。
水素投入量を固定して、施工を進めていきます。
施工開始35分後、一度アクセルを開けて、マフラー内に溜まっている可能性のある水分を出します。
アクセルを吹かした後、回転落ちがスムーズであり、エンジンのアイドリングが安定しているのが分かります。
マフラー出口の排気圧を確認すると、かなりスムーズな排気になっています。
水素投入量を調整しながら施工を進めます。
施工開始40分後、マフラー出口に付着していた水分が乾き、施工開始時に感じた排気と途切れが改善されています。
水素投入量を調整を行いながら45分後には、アイドリング状態、エンジン音・振動、排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工終了後インプレッション ↓↓↓ 】
【 施工後、試乗に行って頂いた後に頂いた、インプレッション 】↓↓↓
・ エンジン音・振動が静かになりました。
・ アクセルが軽くなり、とてもスムーズに加速するようになりました。
・ エンジンが軽くなったので運転が楽になりました。
効果を実感して頂けて、本当によかったです。
購入してから使用していくと、どうしてもカーボンや汚れの影響で燃焼効率・吸気効率・排気効率が悪化してしまいます。
それらが悪化していくと、エンジンにかかる負荷も大きくなるので、一度リフレッシュすることで性能を回復させています。
中間域でのフケが悪くなった症状などは、吸排気バルブ等にカーボンの付着や固着が影響をして、吸気・燃焼・排気のバランスが崩れていたのかも知れません。
その症状が改善されて良かったです。
キチンとメンテナンスをしていけば、愛車も喜びます。
しばらく走るとより効果を実感出来る事も多いので、しばらく様子を見て下さいね。
今回は、ご依頼ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
今回は、下記・令和6年能登半島地震に伴う 義援金寄付キャンペーンを利用して頂きました。
キャンペーン内容について、ご理解・ご支援・応援、ありがとうございました。
是非、この機会に水素ガスカーボンクリーニング施工を試してみませんか?
新車で購入時、初めて乗った時の感動が蘇るかも!効果を実感される方が9割以上です。
今後も宜しくお願い致します。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
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