お客様のお車、
石川県羽咋郡-トヨタ プリウス・2ZR-FXE型-水素ガスカーボンクリーニング施工実施
させて頂きました。
現在の走行距離は、約148600キロ。
エンジンは、2ZR-FXE型・1800㏄直列4気筒DOHCエンジン
最高出力は、99ps(73kW)/5200rpm、最大トルクは、14.5kg・m(142N・m)/4000rpm。
ハイブリッドモーターは、1NM型・モーター最高出力 82ps、モーター最大トルク 21.1kgm。
プリウスの特徴である低燃費な走りに加えて、広い室内空間を実現した車両として人気がありますよね。
今回は、今後の維持を考えてのエンジンリフレッシュの為、施工となりました。
トヨタのハイブリッド車は、メンテナンスモードに切り替えないと充電が溜まるとアイドリングが止まってしまうので、メンテナンスモード移行させます。
エンジン音・振動、アイドリング、マフラーからの排気などのチェックと準備を終えて、水素ガスを投入していきます。
最初は、100㎖/hから開始して、エンジンの状態を確認していきながら徐々に水素投入量を増やしていきます。
下へ ↓↓↓ ↓↓ 【施工中インプレッション】




【 施工中インプレッション 】↓↓↓
施工開始5分経過、若干水蒸気がマフラーから出てきています。
エンジン音は、特に大きな問題はなく、排気を確認するためにマフラー出口に手をかざすと、若干排圧が弱く感じます。
暖機運転が終わっていて、スムーズに出ていても良いのですが、その辺りも確認しながら施工を進めて行きます。
水素投入量を少しづつ増やしていき、様子を確認していきます。
施工開始10分後、マフラー出口から水蒸気がハッキリ出るようになりました。
施工開始15分後辺りからマフラーから水蒸気の水滴が落ちています。
エンジン音・振動が少しずつ静かに変化してきました。
水素投入量を固定して、状況を確認しながら施工を続けていきます。
施工開始40分後、マフラー出口の排気圧を確認すると、かなりスムーズな排気になっています。
施工開始45分後、一度アクセルを開けさせて貰い、マフラー内の水分を抜いたり、エンジン・排気の状態を確認します。
アクセルを開けた後のエンジン回転数落ちの際、エンジン音がかなりスムーズに変化しています。
施工開始時に感じた排気圧の弱さもしっかりと改善されて、スムーズに排気がされています。
水素投入量を調整しながら施工を続けます。
施工開始50分後、車体周りを確認して回りますが、エンジ振動・音も静かになりました。
水素投入量を調整を行いながら60分後には、アイドリング状態、エンジン音・振動、排気の出方も安定している事を確認しました。
ここで施工を終了しました。
【 施工後インプレッション 】↓↓↓




【 施工後、インプレッション 】↓↓↓
今回は、施工後のインプレッションを聞くことが出来ませんでしたので、また後日インプレッションを聞きたいと思います。。
約14万8千キロ走行ですので、カーボンの方も溜まっていたかと思います。
ハイブリッド車は、エンジンが止まったり・動いたりを繰り返すので、シビアコンディションになりやすく、カーボンの蓄積も普通車より多い場合があります。
バッテリーの状態は分りませんが、エンジンをリフレッシュ施工をしてエンジンが軽くなると、モーターがエンジンをアシストする際のパワーや余計な負荷も減るので、その辺も感じて頂ければと思います。
今後もキチンとメンテナンスをしていけば、愛車も喜びます。
しばらく走るとより効果を実感出来る事もあるので、しばらく様子を見て下さいね。
何かありましたら、お気軽にご連絡下さい。
今回は、ご依頼ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。
何かありましたら、いつでもご相談・お問合せ下さい。
今後とも、e-BLUE・水素ガスカーボンクリーニングを よろしくお願い致します。
施工予約・お問い合わせは、お電話・メールでお願い致します。
メールは、確認次第返信を入れますのでお待ち下さい。
よろしくお願い致します。
電話:09082621052
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